11月14日、東陽町にある江東文化センターを会場に枝川朝鮮学校の学芸会が開かれました。会場を入ってすぐのホールでは子どもたちの図画・工作・書道の作品の展示もされていました。学芸会の幕開きは在校生全員による合唱。美しい声がホールに響き渡りました。年末には竣工する新校舎。来年の学芸会は新校舎の講堂で行われることになるでしょう。ということは、江東文化センターでの学芸会は今回が最後だったということになります。
四国、九州など梅雨明けの便りが届いていますが、東京はまだのよう。6.22シンポジウム開催時の校舎二階のバケツの花の写真は紹介しましたが、当日、もっと切実な雨漏りの様子を撮影した映像を入手(おおげさ!)しました。ここに紹介します。稲作など農作物には必要な雨も、いまの学校にとってはお荷物。梅雨が早くあけますように。
6.22シンポジウムの様子は当日配布された資料をもとにご報告いたしますので、今少しのご猶予を。さて、完成から40年以上経ち、老朽化が甚だしい校舎。幸い(?)にもシンポジウム開催時に雨降り。会場となった一階講堂は大丈夫でしたが、二階にあがるとポトンポトンと雨音が…。カラフルなバケツの出番です。これでも校長先生が手を入れた後なので、被害は小さめとのこと。梅雨明けが待ち遠しいところです。
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