新美隆弁護士13回忌
枝川朝鮮学校裁判弁護団長を務め、若い弁護士をまとめあげていた新美隆弁護士が亡くなったのは2006年12月20日でした。
今年は13回忌にあたります。そこで、枝川朝鮮学校支援都民基金では墓参にいってまいりました。晴れ間からときどき雨が落ちる天候の下、東京都下の墓所で花を手向けました。
いま、国によるヘイトといっていい高校無償化からの朝鮮高校除外を争っている高校無償化裁判。全国5か所で争われています。その一つ東京での訴訟では、弁護団の中に枝川裁判を闘った弁護士の姿がみられます。
多くの戦後補償裁判の代理人を務め、何よりも人権と向き合った新美隆弁護士の思いを改めて胸に刻みつけるひとときを過ごしました。
写真は、新美弁護士に語りかける田中宏・枝川朝鮮学校支援都民基金共同代表、そして集合写真です。
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